中傷されるほど悪い資格ではない。
昨日、Twitter界隈では某そこそこ有名人による中小企業診断士のネガティブキャンペーンが繰り広げられました。
1月2日に実家から福岡に帰り、3日は朝から奥さんは奥さんの実家に帰省しました。私は家に残留です。そのため普段できないことをしたく、朝からネカフェにこもっていました。バトルスタディーズを読みたかったんです。。集中してスマホも開いていませんでした。
買物等して夕方家に帰りPCを開くと、、大盛りあがりじゃないですか。完全に流れに乗り遅れましたね。
診断士は取る意味ない?
なぜ氏がこれだけ敵意むき出しにしてくるのかはわかりませんが、結構多く意見が出ていたのが、「オンラインサロンの集客」、「炎上商法」とのことでした。これだけのためにやり玉にあがってしまったのかなあと。
個人的には、「中小企業診断士はダメだ」と言われること自体は特になんとも思わなかったんです。実際ダメな人もいるでしょうから。実際の診断士のブログやSNSを見ててもダメな人はいると書いてあるのを見ますね。医師でも弁護士でも公認会計士でも、社長でも東大卒でもダメな人はいるでしょうし。T氏の周辺には運悪くダメなほうの診断士しかいなかったんでしょうね。
私が気になったのはむしろT氏より、それに脊髄反射的に賛成してしまっている人たちのほうです。あまりに盲信的なツイートの多さにめまいがして全部は読んでいないですが
・診断士受験を検討したがテキスト開いただけで断念
した人が目立ったような気がします。T氏はともかくこのレベルの人に診断士を叩く権利はあるのかと。。診断士の人は、君が難しくて断念したレベルのことは乗り越えてきているんだけどなあ。
こういう盲信的な人がいるからオンラインサロンは儲かるんでしょうね。今回の件はその集客にうまく使われてしまっただけですね。叩くだけ叩いていましたが具体性もなかったですし。
盛り上がった結果
まあなんにせよ、「診断士の知名度向上、ありがとうございます」と言える皆さんが素敵だと思いました。
また、どなたかが書かれていましたが「中小企業診断士」を名乗るより「Chief Twitter Officer
」を名乗る方が痛々しいし世間の信用もない、これは間違いないと思います。
一つの意見としてハイハイと聞き流しつつ、相手にはしないようにしていきましょう。